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売る予定の日本酒の保管方法——査定額を下げない5つのルール

同じ銘柄でも、保管状態ひとつで査定は変わります。日本酒の価値を落とす二大要因は「光」と「温度」。 売ると決めてから発送・出張査定までの間に、やるべきこと・やってはいけないことをまとめました。

査定額を下げない5つのルール

  1. 「要冷蔵」表記の銘柄は冷蔵庫へ——生酒・生詰め(十四代・而今・新政No.6など)は常温に置いた時点で価値が落ちます。売却まで冷蔵を切らさないでください。
  2. 火入れ酒は冷暗所に「立てて」保管——直射日光・蛍光灯の光・高温を避け、新聞紙で包むと遮光になります。寝かせ保管は液漏れ・劣化のもとです。
  3. 箱・付属品は本体とセットで——化粧箱の有無で買取価格が変わる銘柄があります(リンクサス公式)。
  4. ラベルを濡らさない・擦らない——ラベル欠損は減額・買取不可の要因になります(バイセル公式)。
  5. 保管で寝かせず、早く売る——買取の製造年月リミットは半年〜1年(古い日本酒は売れる?参照)。時間は敵です。

要冷蔵の生酒を「宅配で」売るには

当サイトが公式ページを確認した範囲では、生酒のクール便宅配買取への対応を明記しているのはリンクサスのみです(バイセル・福ちゃんは日本酒の宅配買取自体が不可)。 発送方法の詳細は宅配買取の比較ページをご覧ください。

よくある質問

日本酒は冷蔵庫に入れるべきですか?

銘柄によります。生酒・生詰めなど「要冷蔵」と表示された銘柄(十四代・而今・新政No.6・田酒の一部など)は必ず冷蔵保管してください。火入れ(加熱処理)済みの一般的な銘柄は、直射日光の当たらない涼しい冷暗所での常温保管で問題ありません。いずれも高温の部屋や窓際はNGです。

箱や包装は取っておいた方がいいですか?

はい。リンクサスは化粧箱が揃っていると上位銘柄の買取価格が上がるとしています。外箱・冊子・替え栓などの付属品は捨てずに、本体と一緒に保管してください。ラベルの傷・剥がれも減額要因になるため、瓶同士がぶつからないようにしまうのが安全です。

立てて保管?寝かせて保管?

日本酒は立てて保管が基本です(ワインと違いコルクの乾燥を防ぐ必要がなく、寝かせるとキャップと酒が触れて劣化や液漏れの原因になります)。冷蔵庫に入らない一升瓶は、新聞紙などで包んで光を遮り、家の中で最も涼しい場所に立てて置いてください。

どのくらいの期間なら保管して大丈夫ですか?

買取前提なら「できるだけ早く売る」が正解です。業者の公式基準では製造年月から6ヶ月(JOYLAB)〜1年(リンクサス)が買取可否の目安とされており、保管で価値が上がることは基本的にありません(熟成古酒として設計された商品を除く)。特に生酒は鮮度が命なので、売ると決めたら数週間以内の行動をおすすめします。

→ 銘柄別の買取価格比較表|→ 古い日本酒は売れる?